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園舎建て替えのお知らせ

長尾幼稚園 園舎建て替え計画

学校法人長尾学園 理事長 岡山量正

日頃より本学園の運営に御高配を賜り誠にありがとうございます。
 さて、長尾幼稚園は最も古い園舎で築後41年以上が経過しており、何らか手を入れる必要が生じています。この度、平成31年度(2019年度)から2ケ年をかけて建て替え工事を行うことになりました。計画の基本方針、概要は以下の通りです。工事中は保護者・園児の皆様に何かとご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解、ご協力いただきますようお願い申し上げます。

計画の基本方針

@ 工事期間中も園児への負担を最小限に抑え、現在の保育が可能な限り継続できる計画にします

新園舎は工事期間中もできるだけ現園舎でそのまま保育を継続できて、かつ園庭も可能な限り広がりを持って使用できるよう計画しています。具体的には現在プールがある園庭南側あたりに保育室を中心とした保育室 棟、斜面地の下で池のほとり(現在木造平屋建ての建物があるあたり)にアトリエ棟、現在園庭へのゲートとなっている建物あたりに職員室・厨房・ランチルーム・遊戯室(ホール)などがある本館棟を配置し、二期に 分けて工事します。それぞれが完成するまでは現園舎を継続して使用します。

A 土地の特徴を活かし自然を大切にした幼稚園にします

森と水辺の幼稚園

 南側斜面地と池を活かすことが方針の一つです。現在駐車場に利用するための舗装や車路を改修し、できる限り造成される前の自然の地形に戻します。そうした後に様々な樹木を植え、その間をめぐる小径や広場、畑 などを整備し現代では得難い環境をつくり、子ども達がその場所で安全に遊びのびのびと活動できるようにします。
 なお、送迎用駐車場につきましては工事期間中は時間を区切り安全を確保しながら、園庭の一部を利用して 頂けるよう仮設の整備を行います。完成後は現在と同程度の駐車場を専用に設け送迎の利便性を保ちます。

園庭と森をつなぎ、斜面地に建つ保育室棟

 斜面地を利用した地下一階・地上二階で三層からなる建物です。一層目は地下扱いとなりますが、斜面地を利用しているので南側の低くなっている地面に接し実際は開放的です。北側もドライエリアを設け良好な環境 を保ちます。二層目は園庭と同じぐらいの高さで、登園時の保育室への移動や保育室から園庭への移動などがスムーズな階です。三層目は最も見晴らしのよい階です。

森の奥にある離れのような水辺のアトリエ棟

 木造平屋建ての棟で、西側には池に面して、東側には森に面してそれぞれにテラスを設け森と池をつなぐ建物になります。アトリエ棟はその名の通り、子ども達が創作活動を行う場で、一つの物を何日もかけて作れるように保育室とは別に設けます。アトリエ棟の主な用途は創作活動ですが、森の奥で水辺に位置することから、森遊びの基地としてや日常から少し気分を変えた保育など、様々な利用が可能な棟として建設します。
 なお、二期工事となる本館棟建設時(約一年間)に限り保育室としての利用を予定しています。

幼稚園の顔となる本館棟

 道路から見て正面には本館棟を配置します。保育室棟・アトリエ棟完成後に建設します。本館棟は二階建て の建物で、職員室・厨房・ランチルーム・遊戯室(ホール)・一部の保育室などが置かれます。
 厨房は完全給食のための充実した設備を備えます。ランチルームは調理師の方が料理している姿が見えたり音が聞こえたり香りを感じたりしながら、食事を楽しめるよう工夫します。いわゆる「食育」の一環として設 ける空間です。二階には広くて天井の高い遊戯室(ホール)を設けます。入園式や卒園式、発表会などの行事に使うほか、日常的にも子ども達がのびのびと活発に動けるような使い方のできる空間にします。

B 木を中心に自然の材料をふんだんに使った園舎にします

 建物の構造はアトリエ棟を除き木造ではありませんが、内装材には可能な限り国産で本物の木(無垢材)をふんだんに使い、温かみのある空間となるようにします。森に植える木と同じ樹種の材料を内装材として使う ことなど様々な工夫を検討し、人の暮らしが自然と共にあることを子ども達が五感を通して体験できればと考えます。その他の内装材も可能な限り自然の材料を用いたいと考えています。
 こうした材料を使うことで、シックハウスなどの健康被害のない安全な建築にします。

駐車場について

現在園舎建て替え工事の為、駐車場の場所を変更しております。車でお越しの方は、長尾保育園の駐車場をご利用ください。

一時駐車場
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